高知市議会 2019-06-20 06月20日-04号
水道料金の滞納問題について,私は平成24年3月議会で,水道料の滞納は困窮のサインではないかと,このように質問をし,当時の舛田健康福祉部長は,水道料金を滞納することは困窮のサインである可能性が非常に高いものだと考えているという答弁をされました。 この水道料金の滞納,これを困窮のサインと山本上下水道事業管理者は捉えているのかどうか,お聞きをいたしておきます。
水道料金の滞納問題について,私は平成24年3月議会で,水道料の滞納は困窮のサインではないかと,このように質問をし,当時の舛田健康福祉部長は,水道料金を滞納することは困窮のサインである可能性が非常に高いものだと考えているという答弁をされました。 この水道料金の滞納,これを困窮のサインと山本上下水道事業管理者は捉えているのかどうか,お聞きをいたしておきます。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 民生委員・児童委員制度,それから高齢者支援センター,それからこども未来部の機能充実と市立保育所の今後の使命等につきまして順次お答えを申し上げます。 まず,民生委員,児童委員への行政からの個人情報の提供についての御質問にお答えを申し上げます。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 御質問にありますように,今日の日本は少子・高齢化に伴います生産年齢人口の減少や,地域の近隣関係が浅くなり,地域活動への参加などの地域のつながりの希薄化,また家族のつながりの変化など,地域社会を取り巻く環境は大きく変化をしております。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 98豪雨の当時,生活福祉課では,日常の生活保護業務のほかに,災害時の避難所開設・運営業務をあわせて担当しておりまして,罹災証明書発行業務の遂行には人手が足りず,生活福祉課の職員のみならず健康福祉部内の他課や当時の市民生活部にも応援を要請しております。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 初めに,避難行動要支援者対策につきまして何点か御質問いただきましたので,お答え申し上げます。 まず,事業の概要ですけれども,平成25年6月に災害対策基本法が改定されたことに伴いまして,市町村に作成が義務づけられました避難行動要支援者名簿を作成します。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) こども未来部におけます保・幼・小連携につきましてお答えを申し上げます。 こども未来部は,本市の未来を担う子供に関する施策の充実を図るために,福祉事務所,保健所,教育委員会で所管をする子供に関する業務を一元化し,連携の強化を図るものでございます。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 国保保険料の賦課限度額引き上げに関する御質問にお答えを申し上げます。
高知県内あるいは市内におきましても入所施設,そしてグループホーム,ケアホームもありますので,ぜひとも舛田健康福祉部長のほうにも,また市長のほうにもお願いしたいんですけれども,監査等におきまして,こういった利用者の処遇につきましては,十分に配慮するよう,各施設を指導していただきたいし,また誠和園,救護施設で本市が直営で行っております,利用者の皆さんの処遇については,モデル的なケース,見本になるような処遇
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 生活保護法施行規則第2条では,保護の開始または保護の変更の申請は,書面を提出して行わなければならないと規定をされております。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 子ども・子育て支援新制度に係ります,公定価格等の提示と法人への意向調査の時期につきまして,お答え申し上げます。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 少子化対策におけます子ども・子育て支援施策の中で,幼児2人同乗自転車に関しまして御質問をいただきました。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 高齢社会を迎える中での医療・介護保険等の制度につきましての御質問にお答えを申し上げます。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) ジェネリック医薬品への変更につきましては,国からの通知によりまして,医師が後発医薬品への変更を不可としていない場合に,先発薬を処方した場合,調剤薬局がその理由を定期的に福祉事務所へ情報提供するということとされています。 これにつきましては,あくまでも調剤薬局に対する情報提供という協力依頼でございまして,義務ではございません。
○副議長(竹村邦夫君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 昨年8月の子ども・子育て関連3法の成立によりまして,放課後児童クラブ設備及び運営につきましては,国が定める基準を踏まえ,市町村が基準を条例で定めることとされました。
○副議長(竹村邦夫君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 介護保険制度の中の要支援予防給付の市町村事業への移行についての御質問をいただきました。 要支援の予防給付は,平成18年度に高齢化社会の介護費用の大幅増を抑制するために介護予防重視を理念に掲げスタートし,市民に利用され定着した制度となっているところでございます。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 高齢者福祉に関する質問につきまして,順次お答えを申し上げます。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 生活困窮者自立促進支援モデル事業につきましては,さまざまな要因から生活困窮状態に至ったものの,生活保護法の適用を受ける前段で自立支援策を講じ,生活困窮状態からの脱却を図っていこうとする事業です。
○議長(山根堂宏君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 地域福祉活動推進計画に関連をいたしまして,地域での支え合いの仕組みは基本的に町内会との連携が重要であって,町内会活動が基本となるのではないかという御質問にお答え申し上げます。 昨年6月から7月にかけまして,地域福祉に関するアンケート調査を行いました。
○議長(中澤はま子君) 舛田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(舛田郁男君) 生活保護の医療扶助適正化により,適切な医療を受ける権利を侵害するおそれがあるのではないかという御質問にお答え申し上げます。 高知市では,平成25年度中に,生活保護適正化計画の策定を予定しております。